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金貨プレミアム 内外比較
国内実売 × 海外実売 × メルト値(2026-11-05時点・毎日自動更新)

金貨は地金(スポット)にプレミアムを上乗せして取引されます。当ページは国内の実売(小売/買取)と米国の実売を毎日観測し、プレミアムの実額・サイズ別カーブ・買取率(流動性)・内外差を記録します。

本日の金 買取価格(税込)
¥22,774/g
金 小売価格(税込)
¥23,323/g
基準日
2026-11-05
出典: 田中貴金属 公表価格

国内実売:小売プレミアムと買取率(田中貴金属・ウィーン/メイプル共通価格)

サイズ店頭小売店頭買取地金換算(小売)小売プレミアム買取率(対メルト値)往復コスト
1オンス¥769,562¥692,792¥725,427+6.1%97.8%10.0%
1/2オンス¥392,110¥345,716¥362,712+8.1%97.6%11.8%
1/4オンス¥202,856¥171,542¥181,357+11.9%96.9%15.4%
1/10オンス¥83,066¥68,770¥72,542+14.5%97.1%17.2%
小売プレミアム=コイン小売価格が同量の地金小売価格を何%上回るか。買取率=店頭買取価格がメルト値(純金量×買取価格/g)の何%か。往復コスト=「今日買って今日売る」と失う割合(スプレッド)。いずれも税込同士の比較。
📐 サイズ別プレミアムカーブ:1オンス+6.1%に対し1/10オンスは+14.5%。小さく分けるほど製造・流通コストの比率が上がり、同じ1グラムの金でも小分けは割高になります。少額から買う場合のコストとして知っておくべき実測値です。
💧 流動性の実測:買取率97.8%(1オンス)=今日確実に現金化できる水準。「理論上のプレミアム」がいくら見えても、即売りではメルト値を下回ります。この差が流動性コストの正体です。

日本の金価格は国際相場より高いのか(田中貴金属の公表価格 × 国際スポットの円換算)

金地金そのものの国際価格(XAU/USD)を同日の為替で円換算し、田中貴金属工業が公表する金1gの価格(税込)と同じ土俵に並べた実測値です。銘柄別の海外小売が取れない日でも、この地金レベルの内外差は毎日記録できます。

日付国際スポット(円換算・税抜)田中 買取(税込)買取÷スポット同(除税換算)小売÷スポット(除税)
2026-11-05¥20,901¥22,774109.0%99.1%101.4%
2026-11-04¥20,654¥22,239107.7%97.9%100.3%
2026-11-02¥20,034¥21,494107.3%97.5%100.0%
2026-10-30¥19,608¥21,938111.9%101.7%104.3%
2026-10-21¥20,994¥22,775108.5%98.6%101.0%
2026-10-20¥20,952¥22,773108.7%98.8%101.2%
2026-10-19¥21,080¥23,118109.7%99.7%102.1%
2026-10-16¥21,192¥23,118109.1%99.2%101.5%
2026-10-15¥21,166¥22,884108.1%98.3%100.6%
2026-10-14¥20,894¥22,920109.7%99.7%102.1%
国際スポットの円換算=XAUUSD ÷ 31.1035(1トロイオンスのg数)× 同日の USD/JPY。XAUUSD=gold-api.com、USD/JPY=欧州中央銀行公表(frankfurter.dev)。田中貴金属の公表価格は税込、国際スポットは税抜なので、単純比(買取÷スポット)は消費税10%ぶんだけ高く出ます。「除税換算」はその10%を割り戻した値です。取得時刻が異なるため厳密な同時刻比較ではありません。
🌏 「日本の金は海外より高い」の正体は消費税:当サイトが両方を記録できた67日(2026-07-13〜2026-11-05)では、田中貴金属の公表買取価格は国際スポットの円換算の中央値108.7%(レンジ105.0〜111.9%)でした。ただしこれは税込対税抜の比較で、消費税10%を割り戻すと98.8%です。つまり売る側から見ると国際相場よりおよそ1.2%低い水準で引き取られており、買う側(店頭小売)は除税で101.2%=国際相場より1.2%高い。この上下の幅が地金商の取るスプレッドの実測値です。
🧾 買取価格に消費税が乗るのは、売った側が受け取る消費税だからです。国内の買取価格が国際相場より1割ほど高く見えるのはこの制度上の理由で、その分が得になるわけではありません(受け取った消費税の扱いは売り手の事情によります)。当サイトは税務の助言は行いません。上の「除税換算」列が、税制の違いを外して国際相場と比べた実質の水準です。

海外実売:米国大手ディーラーの小売プレミアム(SD Bullion)

金貨(1オンス)米国小売スポット比プレミアム円換算(参考)在庫/出品数
アメリカンイーグル金貨(年号おまかせ) 1oz$4,204.62+2.5%¥666,264出品24件
クルーガーランド金貨(年号おまかせ) 1oz$3,963.57-3.4%¥628,067出品5件
スポット比プレミアム=小売価格がXAUUSD(取得時点 $4,102.5/oz)を何%上回るか。米国価格は税抜・円換算はECB公表 USD/JPY=158.46による参考値(送料・輸入時の消費税等は含みません)。

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メルト値(地金価値)は理論上の目安です。実際の買取額は店・重量確認・プレミアムの有無で変わります。貴金属の無料査定(宅配・全国対応)で実額を確認してから売るのが安全です。

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よくある質問

同じ金貨なのに国内と海外で価格が違うのはなぜ?

金そのものの国際価格(スポット)は世界共通ですが、コインの小売価格には各市場の流通コスト・税制・需要が上乗せされます。この上乗せ率(プレミアム)が市場ごとに違うため、同じ金貨でも割高度が変わります。

海外の方が安いなら海外で買えば得?

理論上の差は、送料・輸入時の消費税・真贋リスク・売却時のスプレッド(買取率)でほぼ相殺されます。当ページは裁定取引の推奨ではなく、市場観測としてプレミアムの内外差を毎日記録するものです。

買取率とは何ですか?

店頭買取価格がメルト値(純金量×当日の金買取価格)の何%かを示す実測値です。「今日確実に現金化できる水準」を表し、理論値と現金化額の差=流動性コストが分かります。

日本の金価格は国際相場より高いのですか?

当サイトが国際スポット(XAUUSD)の円換算と田中貴金属の公表価格の両方を記録できた67日(2026-07-13〜2026-11-05)では、同社の公表買取価格は国際スポットの円換算の中央値108.7%でした。ただし公表買取価格は税込・国際スポットは税抜なので、消費税10%を割り戻すと98.8%です。高く見える主因は消費税で、除税で比べると買取は国際相場をやや下回り、店頭小売はやや上回ります(その幅が地金商のスプレッドです)。

出典:国内実売=田中貴金属工業 公表のコイン店頭小売/買取価格(税込・2026-11-05)。海外実売=SD Bullion(米・税抜公表小売)、XAUUSD=gold-api.com、USD/JPY=欧州中央銀行(frankfurter.dev)・2026-11-05取得。地金レベルの内外差=XAUUSD(gold-api.com)とUSD/JPY(欧州中央銀行・frankfurter.dev)を田中貴金属工業の公表金価格(税込)と同日で突き合わせた67日ぶんの記録(2026-07-13〜2026-11-05)。取得時点が異なるため厳密な同時刻比較ではありません。当サイトは買取送客で報酬を得る場合があります(開示)。